「Truepress Jet L350UV SAIシリーズ」の主な特長としては、
1. ⼩ロット印刷だけでなく、中ロット印刷にも短納期で対応できる⾼い⽣産性
2. 特⾊インク「オレンジ」「ブルー」による広い⾊域
3. リピート印刷でも⾊がブレない⾼い安定性
の3点が挙げられます。
また、オプションとして、より⾼品質な透明フィルム印刷を可能にする「⾼隠蔽ホワイトモード」や、紫外線への耐久性をさらに向上させた「⾼耐光イエローインク」も新たにリリースするなど、より幅広い⽤途への利⽤を実現しました。さらに、印刷や⾊合わせにおけるイージーオペレーションも⼤きな特長の⼀つであり、約1~2週間のトレーニングによって、専⾨知識を習得することなく、装置の運⽤が可能です。
従来のアナログ印刷では、インキ練りを含む⾊合わせや見当合わせなど、熟練のスキルが必須であり、それらの習得には⻑い年⽉が必要でした。ところが「Truepress Jet L350UV」では、それらのスキルに関する作業をタッチパネルで実⾏できるため、測⾊値に基づく⾃動⾊合わせなどの機能を駆使することにより、効率化・スキルレス化を可能にしました。それにより、納期・労働時間の短縮はもちろん、若⼿や未経験者をはじめとしたさまざまな⼈材の積極的な採⽤、印刷機の早期⽴ち上げが可能になるなど、デジタル印刷ならではの「働き⽅改⾰」を実現しています。

また、印刷や⾊合わせの操作が簡単であることも⼤きな特徴の⼀つであり、約⼀週間〜⼆週間のトレーニングで専⾨知識がなくとも実運⽤が可能です。従来のアナログ印刷ではインキ練りを含む⾊合わせや検討合わせなど、熟練のスキルが必要であり、習得には⻑い年⽉が必要でした。Truepress Jet L350UVでは、これらの作業をタッチパネルで実⾏でき、測⾊値からの⾃動⾊合わせなどの機能を使うことで、効率化・スキルレス化が可能です。そのことから納期・労働時間の短縮や、若⼿や未経験者をはじめとしたさまざまな⼈材の積極的な採⽤、早期⽴ち上げができ、デジタル印刷ならではの「働き⽅改⾰」を実現します。

ここでは、国内の先進的な事例として⼤阪シーリング印刷株式会社様をご紹介したいと思います。5,000枚以下の⼩ロットジョブの増加に伴い、「Truepress Jet L350UV+LM」を導⼊。⾊の安定性の⾼さ、凸版輪転機では困難だったグラデーションの品質などに加え、操作の容易性についても⾼い評価を頂いており、パートタイム労働者の⽅々を中⼼に運⽤していただいています。今後は、⾊補正の追い込みや、プリプレス・デザイン⾯などデジタルデータとの連携を進め、ラベル・シール印刷における、さらなる新規需要の開拓に注⼒されるとのことです。

「IGAS2022」の当社ブースでは、新たにリリースを予定している最新の軟包装向け⽔性インクジェット印刷機や、紙包装向け⽔性インクジェット印刷機、軟包装/ラベル向けアナログ印刷機についても、印刷サンプルなどで幅広くご紹介します。
SCREENが提供する、ラベル・パッケージ分野における最新のソリューションを、ぜひご体感ください。